消化器科

嘔吐、下痢、便秘、腹痛、黄疸(おうだん)、食欲不振、その他に対応します(消化器外科医が診察する場合が多くなります)。
検査は採血、検尿、検便などで、レントゲンは一般撮影、各種造影、各種CTなどを行います。
また、内視鏡検査は胃カメラを火曜日に行っています。
当院では、患者さまの苦痛の少ない経鼻内視鏡も導入しております。大腸ファイバーは、火曜日の午後に行っています。

本科の特徴

当院では消化器外科で診察する場合が多くなります。
内視鏡として経鼻内視鏡(鼻腔用の細いファイバーによる胃カメラ)を導入しているのも特徴です。
経鼻内視鏡は通常の胃カメラと比較して次のような特徴があります。

  • 吐き気がほとんどありません。
  • 検査中に会話が可能なため、医師と患者さまの意思の疎通が図れ安心して検査を受けていただけます。
  • 喉の麻酔は行わないため、検査後すぐに食事が取れます。
  • 鎮痛剤の注射を投与しないため、車を運転してお帰りいただけます。
症状に関するご相談は外来を受診ください(予約不要です)。 外来担当医表へ